プロフィール


伊藤マナ(真如)

Heart Creation 合同会社 代表

心と身体・魂・潜在意識の専門家

クリスタルボウル レゾナンス ラボ主宰 / 演奏者養成講座

リトリート・ワークショップ・トレーナー

 

企業にて商品開発・企画デザイン・アンテナショップ開発及び研修を担当。

多方面でグラフィックデザイナーとして活躍する。

 

その後ハワイに住みスキューバダイビングでの体験で、陸上の世界とは全く異なる非日常の世界に感動し、グアムでダイブマスターの修行を積んだ後、世界中の海を潜りながら、オーストラリアに在住中にスキューバダイビング インストラクターになる。

 

仕事や学びも兼ねて長中期に渡り様々な国に住み、旅も含めて訪れた国は世界25カ国。

異国での人との出会いや見聞録を広め、また広大な大自然を体験することから、生きとし生けるものすべての生命に流れるエネルギーや波動から鉱物・植物・動物・人間・地球・宇宙が創られていることを体感する。

 

また、流産・死産を繰り返し生命の尊さや儚さを体験、パートナーとの離婚問題から心を壊し鬱病や自殺未遂も含めて、人生どん底を何度か経験。

その嘆きや悼みから自分を取り戻すべく、インナージャーニー自己探求の旅が始まる。

バリに住んでいる時にラージャヨガに出会い現地のお坊さんの元で瞑想修行中、至高体験から悩み・苦しみ・囚われから解き放たれる体験する。

 

帰国後、日本ホリスティック医学協会役員・顧問の村上信行 先生(ホロス松戸クリニック院長)からのご縁で瞑想を深めるごとく阿字観 瞑想の大家、山崎泰廣 大阿闍梨より得度を受け、その後 高野山 常喜院 住職 加藤栄俊 阿闍梨に師事、密教の修行を満願し伝法灌頂を受け阿闍梨となる。

 

神々の信仰は本来土着の素朴な信仰であり、共同体の安寧を祈るものであった。神は神化して仏になり、仏の本地は神であり、神と仏は一体であるとの思想、神仏習合の精神を学ぶ。

 

その後、古神道,古武術,カタカムナ,鉱物(結晶体)などの研究家であり気功,鍼灸の治療家で天河弁財天の神宝 五十鈴の奏者である 故 原 宣之氏に師事。

心・身体・魂のつながりや音の大切さに氣づき、五十鈴の舞い手となる。

天河神社の大祭では五十鈴・たたら舞でのご神事に8年間御奉仕させていただく。

 

クリスタルボウルでの奉納演奏やガイヤシンフォニー7番・天河神社での撮影参加。サティシュ・クマール氏やエハン・デラヴィ氏が神社参拝の時、能舞台での五十鈴奉納舞など、神社仏閣での奉納や舞台に立ち「音を奏でる」「舞うこと」「祈りから生きること」をさらに探求し実践する。

 

また先住民族の聖地「祈りの旅」でホピ族・ナバホ族の居留地を訪ねたり、ラコタ族、チェロキー族、アニシナベ族の聖なる教えやシャーマニズムを通して全てのものにスピリットが宿っており、相互依存し寄与し合って、ひとつの大きな輪の中で生かされていること、自分を超えた存在や自然の叡智を体感し「今ここ」と社会の現実と無限の宇宙が繋がってること、物質至上主義社会の終焉は私たちの意識の変容に託されていることをビジョンで見る。

 

またアルケミークリスタルボウル奏者として地球環境や人類進化のキートーン・周波数として拡める活動にも携わり、すべての人に眠っている『本質』や『魅力』を引き出し、ひとりひとりの心の平安『ありのまま』をサポートすることや愛と平和の世界への道が開かれていくことライフワークとしている。

 

「今、ここ、あるがまま」をひたすら観ていくワークの数々は、それぞれが自分自身の内側に起こっていることや本来の自分という存在を良く知ると同時に、他者への感受性を養い【Awareness・気づき】は私たちの背後にあるルーツも含めて大きなスピリットへ通じる扉の鍵であることをベースに、

 

ビジネスと仏教・神道・スピリチュアル、コーチング、ヒーリング、心理学を融合した個人セッション、講演会、セミナーを行いながらスピリチュアルライフコンサルタントとして、多方面のクライアントに対し、個人と組織の変化をサポートしている。

 

※資格実績

人材開発トレーナー

 

シータヒーリングサイエンス&マスター認定プロコーチ

NLPエグゼグティブトレーニング終了

レイキマスターティーチャー

ヒプノセラピスト

ボディーサイコセラピスト

アロマセラピスト

アロマハンドFABティーチャー

アロマ風水ティーチャー

脳科学インストラクター

メタシークレット認定トレーナー

コネクションプラクティクスプラクティショナー

高野山真言宗阿闍梨

スキューバダイビングインストラクター

アルケミークリスタルボウル奏者 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊藤ヒロ
 

料理教室主宰

アロマフードセラピストコースディレクター

シータヒーリングインストラクター

アルケミークリスタルボウル奏者

OSHO禅タロットティーチャー

OSHOメディテーションファシリテーシングトレーニング修了

アクセスバーズファシリテーター

心理カウンセラー・コーチング1級

PADIスキューバーダビングインストラクター

NTファスティングシニアインストラクター

大峰山役尊之法孫修験道先達

   

 

 

1964年1月8日、名古屋市南区でお菓子屋の二代目として生まれ、


活発な幼少期をすごす。
高校時代には、吹奏楽部に所属し、将来は音楽家になりたいと言いつつ、
父親に大反対され、行きたかった音楽大学にも行くことができず、
泣く泣く東京の宮内庁ご用達の和菓子屋の修行に2年間行かされる。

そして修行後は名古屋の実家で、和菓子洋菓子の製造販売をし、
なんとな~く、継げればいいかぁ~みたいな
軽~い気持ちで両親のお店を手伝っていた。

そして、いいかげんな自分を見つめ直したかったため、
親元を離れて海外へ。
ニュージーランドでは、5スターホテルに勤めたかったが、
英語も話せなかったのでなかなか雇ってもらえず、
ラーメン屋、焼き鳥屋、お好み焼き屋と毎日日替わりで働いていた。

そして、自分のパートナーが道を切り開いてくれたため、
やっとのことで、5スターホテルのペストリー部門で働くことになった。
最初は英語でのやり取りがなかなかできず、言葉に苦労したが、
ドイツ人のシェフが僕の技術を認めてくれていたため、
言葉ができなくても徐々に仕事を任せてもらうようになった。
そして、そのころホテルの仕事と同時に、
ニュージーランドに住む日本人の人に向けて、
頒布会みたいな感じで手作りケーキを販売させていただいた。
その手作りケーキが口コミで広がり、
あるメインストリートのカフェのオーナーが、
「ワークビザを発給するのでうちで働いてほしい」
との依頼があり、ビザを取りに日本へ一時帰国した・・・いや、するつもりだった。

帰国し、パートナーの両親に、「もういかないで・・・」
選択肢はなかった。そして、岡山のホテルがパテシエを募集していると聞き、
早速面接を受け、そのホテルの入社が決定した。
そのホテルのフランス料理は、かなり繊細かつ、
今まで見たこともない料理や見栄えだった。
そのフレンチは当時テレビで人気番組だった料理の鉄人の
坂井さんに勝した、
フランス人シェフ、フィリップバトン氏率いる、
シェフ軍団だった。そこで、7年間みっちりと、
バトン氏からフレンチの心得や料理に対する思いを学ばさせていただいた。

そして名古屋へ戻り、多国籍料理(日本料理、中華、イタリアン)を学び、実家の父から「戻ってきてほしい」と連絡があり、
実家を手伝ったのだが、1億うん千万円の借金があり、
なんとか切り抜けようと、楽天へチーズケーキをメインの商品とし、
当時2500種類あった、チーズケーキの中で楽天ランキング2位を獲得することになった。
しかし、朝から朝までず~っと製造から事務仕事をひとりでし、
「このままでは身体を壊すかも・・・」と思い、
借金返済は店を土地ごと売りに出し、すべて借金は返済した・・・・はずだった。

店をたたんでから、まだ親がうん千万円もの借金をしていたことが判明したため、
夜も昼もバイトをし、なんとか借金を払い続けていった。
お金、忍耐、時間、身体、年齢に限界を感じ、
この経験というか、このお店をやめたことが僕の
トラウマとなり、飲食はもう「脚を洗った」とまで周りの人に言い、
料理やお菓子を作ることさえやめてしまった。

料理やお菓子を作ることをやめて9年、
いろんな心のことを学び、
大きなトラウマも随分と消え、
今まで携わってくださった皆さんから、
「ヒロさんの料理が食べたい!」と言っていただいて、
1年前までは人に食べてもらうような料理はできないとか、
自分の料理はどうせ美味しくないとか、自分で自分の思い込みを
作って、散々言い訳をし、作らないようにしていました。

しかし、自分の光ってなんだろう?と考えた時に
【僕が料理やお菓子を作ることにより人を幸せにできるのが僕のお役目】
ということに気付くことが出来ました。

今まで、どんな形でみなさんに提供できるのだろうと考え、
去年秋からず~っと考えに考え、いろんな人と出会い、
今年からようやく皆さんに提供できる料理教室やセミナーを考えることが出来ました。


どんな食材でも生きています。
この食材が生きているとしたら、
僕たちはこの地球上の「いのち」をいただいていることになります。
食材を「もの」として捉えるのではなく、「いのち」としてとらえた時、
どんな料理ができるでしょうか?
そして、この「いのち」をどう生かせることができるでしょうか?
料理は愛と感謝です。
僕は『今ここに、愛と感謝を込めて丁寧に生きること』を
心に秘め、料理を誰に頂いていただくのか?
愛と感謝を持って調理していきたいと思います。

 

 

またMana&HIROの活動は特定の宗教・思想・政治活動には一切関係ありません。